2021/05/07 の勉強記録
今日の勉強内容は本要約チャンネルからです。
このチャンネルはQOL(Quality of Life)を上げるために必要なノウハウを紹介しているような有益な本を簡単にわかりやすく要約しているチャンネルです。
QOLを上げたい人は一度見てみることをお勧めします。
私が今日見た動画は「適職についての動画」「アウトプット大全」「ひろゆきの凡人道」「神時間術」の4本です。
どれも非常に有益な動画でした。是非皆さんも見て頂ければと思います。
ここからは覚えている限りでまとめようと思います。
科学的な適職
自分に合った適職を見つけるうえで気を付けるべきことがまとめられていました。
個人的に印象に残ったのは、「自分の好き」を仕事にしないことです。
なぜなら、自分の好きな仕事には自分のやりたくないことも含まれていることが多く、「こんなはずじゃなかった」と後で絶望する可能性があるからです。
ほかにも、雇用が安定していない仕事につかないほうがいいとか、プライベートにも関わってくるような職場はよくないとか言われてました。
とても参考になるので、気になる方は実際に見て頂ければと思います。
アウトプット大全
物事を身に着けるにはアウトプットが大事ですよという内容でした。
「確かに!」と思わせる内容がふんだんに盛り込まれており、私も今日から実践したくなるような内容でした。
具体的には、インプットとアウトプットの比率や、行動するというアウトプット、人に話すとか書き出すとかのアウトプットなどに触れていました。
凡人道
ひろゆきの著書の一つを紹介している動画でした。
個人的にひろゆきの事は好きなので、面白く見れました。
ひろゆきがいう凡人が成功するためにはどうしたらいいのかが語られており、共感できる内容でもありました。
あと、KKO(キモくて金のないおっさん)という言葉があるのを初めて知りました。とても勉強になりました。
神時間術
時間の効率的な使い方について語られている内容でした。
具体的には朝のゴールデンタイムを大事にしろよという内容でした。まさに僕もそうだと思います。
夜型の人間という方もいらっしゃるかと思いますが、科学技術が発達したこの数百年で人間の生物としての内部構造が変わったとは思えません。
なので、夜型の人間はどこかで無理をしていると僕は思っています。
かといって、夜型の人が無理に朝活動しようとして生産性が落ちるのもなんだかなぁと思うので、結局は人それぞれ自分に合った方を選ぶのがいいのかと思います。私は朝頑張ります。
以上が本日の勉強内容です。
参考になれば幸いです。
2021/04/24勉強記録
AGDと呼ばれる、物性理論書の中で最難関の本がある。この本を読むことは、難解な物理書を読む入門に最適であり、内容の理論も非常に面白い。
この本が難関な書になる理由として内容の数学的な難しさがある。本書を読む上で気をつけなければいけないのは、その数学的難しさを理解することに囚われず物理的な側面を追うことである。
かの有名な物理学者、リチャード・ファインマンは言った。「難解な数学の式ではなく、物理を教えてくれないか?」と。
物理学者にとって大切なのは、むつかしい数学の式変形ができるとかではなく、直感的に理解することができるかどうかである。
上記の文章はAGDを読む前に夢の中でランダウが言っていた言葉である。この言葉を胸に刻み込み、AGDに挑んだ。
結果3ページ進んだところで挫折し完全敗北したのである。
2021/4/1の勉強記録
今日はdeep learningについて学んだ。具体的にはGAN(Generative Adversarial Network)を使った画像生成だ。
特に、二次元の可愛い女の子を生成しようと思い、勉強している。
lightweight-ganと呼ばれる種類のGANが個人的には物凄く優秀だと思っている(それしか知らない)ためlightweight-ganを使って画像を生成している。
1年位前にチャレンジしたときはこんな種類のGANは無かったため、別のGANを使って画像を生成したが、グニャグニャお化けみたいなのができて終わった。
今回は上手くいくといいな。
午後はジュール・ヴェルヌの海底二万里を読んだ。まだ上巻しか読んでいないが物凄く面白い。今後の展開に期待。
個人的にはネモ船長のキャラデザが好き。ディズニーに行きたくなった。
2021/03/26の勉強記録
2021/03/26は物理学を勉強しました。
もう少し詳しく説明すると、物性物理学という物質の中の構造について、むつかしい数学を利用して読み解く学問です。
そこで今日は、数学について私の考えを述べたいと思います。
高校や中学でよく「数学は難しい」という意見を聞きます。私も数学は非常に難しい学問だと思います。
しかし、数学は難しいからこそ面白い学問だと思います。これを聞いて、今「こいつドMなんか?」と思った方もいると思います。
ある意味その意見は正しいかもしれません。
しかし、考えてみてください。
簡単なことほど退屈な作業はないと思いませんか?
例えば、ゲームのチートなどが分かりやすい例だと思います。
私が中学校の頃、モンスターハンター 3rdというPSP用のゲームが流行りました。放課後みんなで誰かの家に集まり、毎日みんなで狩りに出かけました。中には、他の人よりも強い装備を整えるために、徹夜してリオレウスを狩り続けた猛者もいます。
そんな中、チートを使ってモンスターを狩る人達が出てきました。彼らは、本来は苦労して狩るはずのモンスターをバリバリとなぎ倒し、どんどんクエストを進めていきます。
私は、子供ながらに、「すげー!」と思い見ていましたが、段々と彼らの目は死んでいきました。
はじめは、彼らもモンスターをなぎ倒していく優越感に浸っていましたが、そこに苦労がなかったからか、モンハンが作業と化してしまい、本来楽しむはずのゲームを楽しめなくなっていたのです。
この時私は思いました。
「苦労を通して人間は楽しさを覚える」
のだと。
もちろん、苦労すればよいというわけではないと思いますが、「楽しさ」は「苦労」の先にあるのではないかと
もう少し詳しく言うと、「達成感」という楽しさが苦労の先にあるともいえるかもしれません。
とにかく、人間は難しいことを乗り越えて楽しさを実感する生き物だと私は思ったのです。
つまり、全人類は「ドM」であるということになります。
数学をやるのはSMクラブに行くようなものです。
これ以上に私のM心をくすぐるものはありません。
少し話がそれましたが、まとめると
皆さんも難しいことに挑戦してほしいと私は思います。
そのような誇り高きドM精神によって今まで人類は進歩してきたのですから...