電通大単位変換について
こんにちはー
Albertです。
電通大の単位認定が大変であるという記事はいくつもありますが、僕も書きます!
では、レッツゴー!
単位認定の極意
電通大の単位認定は自分で科目の紐付けを行い、教員から許可をもらって成立したものを学生課に提出という流れになります。
実際に認められるのは6月くらいですが、GWまでくらいには学生課に提出しなくてはならないので、作業期間は1ヶ月もありません。
ここでは、単位認定の紐付け作業のやり方を紹介します。
- 高専の成績証明書をコピーし、なんの科目があるのかを把握
- 電気通信大学学習要覧を見ながら、3年生までにどの科目がどれくらい必要かを把握する。
- 学習要覧と成績証明書を見ながら変換できそうな単位と変換元を表におこす。(このときは変換できそうな単位の時限数とか単位数は考慮しなくていい)
- 2の表を見ながら、単位数とか時限数が足りない科目にどこにも使われていないゴミ単位を足しておぎなう。
- どうしても変換できなそうな科目が出てくるので、その科目は時間割表に組み込んでいく(ここで被ったら教員に相談してみてもよい)
- 教員に提出し、返却されたらもう一度3からやり直し
- 認定できたら終了
こんな流れになると思います
ちなみに認定単位数ですが、60単位は変換しないと即留年と考えた方がいいと思います。(科目がどの時限に入ってるかとかにもよるので一概には言えませんが)
実験の単位とか卒研はやってないことをやったようにも見せれるはずなのでとっても便利です。
あと、内容全く別でも科目名でごり押せば認定されたり、科目名全然違うしやってることも1限分しか被っていないけど他の科目と組み合わせで通ったりもするので、試行錯誤してください。
最後になりますが、単位認定の作業はその後の大学生活を大きく左右します。すべて出しきる(高専の単位も含めて)ようにしてください。
それではまた