電気通信大学に編入した高専生の生活
こんにちは
Albertです。
電気通信大学に高専から編入して、約1ヶ月が経ちました。そろそろ生活にも慣れてきたので、大変だったことをブログにまとめようと思います。
単位変換
これが、一番大変だったと思います。
高専のすべての単位を知っていて、なおかつ、自分がどの科目をとるべきなのかが分かっていないと作業に取りかかれないからです。
他大学の単位変換は基本的に教務科がやってくれるそうですが、電通ではすべて自分で行わなければいけないので負荷がかかります。
単位変換の作業は別記事で紹介しようと思います。
https://albertdx.hatenablog.com/entry/2019/05/08/084538
学校生活
普通の大学に比べて、単科大学であることから華やかさには欠けると思います。
また、友達作りも大変で一人で居ることが多くなると思います。(ここに関しては個人差がありますが)
僕は学校の人と一日中話さない何てことはざらにあります。
一人で居られる精神力と、友達がいなくてもやっていける勉強量が必要になります。(友達作れるのがベストだと思うのですが)
アルバイト
電通大内でアルバイトを紹介してるとこありますが、あんまりオススメはできないかもしれません。
僕はプログラミングが少しできて、なおかつやる気もあったので、プログラマーのバイトに応募しましたが、バイトであってもなかなかのブラックさです。(やっぱりプログラマーって不足してるんですね)
バイトに時間を持ってかれ学業がおろそかになることも考えられるので、バイトのしすぎには注意です。
以上が僕が感じた大変な事です。
まだ、編入して1ヶ月なので、これからどうなるか分かりませんが、一つ言えるのは大学は行った方がいいということです。
真面目に勉強すれば自分の能力が飛躍的に向上するし、さまざまな人がいるので友達を作れば顔が広がるしでいいことずくめです。
もし、進学か就職かで迷っている人がいたらぜひ進学を選んでいただきたい。
若いうちの苦労は買ってしてほしいからです。